女性特有の不調に悩んでいる貴方様、
妊娠に悩んでいる貴方様、
仕事や家庭、子育て、介護、など
あらゆる課題に向き合っている貴方様...など
いつしか女性であることをマイナスに捉え
楽しめずにいる人生になっていませんか?
がんばることが当たり前になり
笑顔を忘れていませんか?
女性が笑顔になれば世界は平和になる
女性特有の不調を手放し
子宮と足から本来持っている力を取り戻し
女性を愉しむ人生にしませんか?
タロットカードは14~15世紀ごろにイタリアの貴族のプレイングカードとして作られ、当時の時代背景、ルネサンスの影響、哲学思想などが盛り込まれました。時を経て18世紀ごろから人の無意識領域と繋がる占いとしての側面が発展していきました。
タロットカードは約500年、自分の知らない視点や人間の心(意識)を引き出し悩みや課題を自分自身に問いかけるツールとして使用されてきました。
タロット占いは未来予言ではありません。自分の潜在意識や見ている世界と向き合い、課題を整理し、カードから新しい視点を受け取り自分がどう生きていくべきか考えるツールです。
痛覚は脳に届くのに0.9秒かかるのに対し、嗅覚は0.2秒で本能を司る大脳辺縁系にダイレクトに届き、感情や記憶などから潜在意識に働きかけます。
タロットで今の現状と向き合い課題を明確にし、アロマが意識を変えるサポートをしてくれます。
石川県出身。
看護師免許を取得後、上京し総合病院に勤め様々な診療科を経験する。在宅医療の現場に入り管理職を経験。病院や地域医療、両方の現場で生命や療養に関わるの意思決定のサポートを多数行ってきた。
患者様やスタッフを第一に考える一方、不妊治療を継続しながら家庭やキャリアとの両立に苦しみ、心身のバランスを崩す。いつの間にか妊娠が目標になり、女性であることを楽しめなくなる。
不妊に悩む女性や、ライフステージでの体の変化に悩む女性、月経痛が当たり前に思っている女性…女性の特有の不調に悩む女性を減らし、女性を楽しむ世の中になればきっと愛の循環が叶うと信じて。多様性の時代、そんな女性を増やしたいと思いサロンを立ち上げにいたる。
【経歴】
1.妊娠出産について
かつては子沢山で知られていた日本。
昭和22年の戦後は女性が生涯に出産する人数を表す合計特殊出生率は4.54でした。「15でねえやは嫁に行き🎵」という歌があるように、昭和30年代までは10代でお嫁にいき、一家族10人のこどもがいるといった家庭も珍しくなかった日本。ただ女性が子育てに追われ社会に出られず、社会で活躍したいと願う女性たちが、率先して社会を変えたことによって少しずつ社会進出が進んでいきます。
昭和50年代に入ると、合計特殊出生率は1.91という数字に転じます。1990年後半では専業主婦世帯数と共働き世帯数が逆転をし、労働世帯の70%が共働き世帯となり、女性が働くことが当たり前の時代に。令和3年度の合計特殊出生率は1.30。昨今では、女性が1人の子を出産することがとても貴重な時代となりました。
出産年齢は昭和55年が25.2歳であるのに対し、令和2年では女性の初産年齢が30.7歳と5.5歳年齢が上昇しています。仕事でキャリアをつみ次にステップアップしたいと思う時期と、結婚、出産を望む年齢が重なっているということが分かります。しかしながら妊娠を望んでも、結婚後不妊に悩む夫婦は約5.5組に1組と言われています。
どんなに西洋医学が進んでも、人類の20万年の生物学的な長い歴史を覆すことは難しく、妊孕性が高い時期は20代、35歳以降は妊孕性が低くなっていき、そし閉経をすると妊娠はできず妊娠が可能な期間は決まっています。妊娠可能な期間が差し迫っていることに怯える女性も中にはいるかもしれません。
女性の妊孕性に関する知識については先進国が平均64.3%であるのに対し、日本は34.0%。世界各国でもワーストであり、妊娠出産についての体の変化について学んでいないため、いざ子どもが欲しいとなった時にどうしたらいいのかわからない、相談しにくいといった状況も見えます。
現在生殖補助医療の体外受精や顕微授精といった技術で産まれる子どもたちは約6万人と言われています。体外受精は40万回/年行われ、不妊治療が保険適応になり、不妊治療に取り組みやすくなってはきていますが、ここまでの技術が発展しても顕微授精や体外受精の1周期当たりの妊娠率は約30%といった確率であることや、経済的負担、心身負担は相当になります。
令和2年度野村研究所が行った「不妊治療の実態に関する調査研究」によると、勤務先において不妊治療に関する支援はないと答えた女性が71.6%、男性61.8%であり両立にはまだまだ負担が伴う現状です。
「不妊治療を開始したが妊娠にしたが出産には至っていない」「開始して妊娠したが出産には至っておらず治療を継続している」に該当する方々の半数以上は重度の鬱、不安障害を抱えている結果も出ています。
2.女性の体の不調について
かつての日本女性の生理は生涯で100回程度だったのに対し、現代女性は500回以上と言われております。回数が増えている他、日本食から欧米スタイルとなった食事の変化や、合成洗剤など化学物質などの影響などにて、子宮内膜症などの婦人科リスクも増えていると言われています。早期から更年期障害などの不調が見られるなど、社会進出が進んでいる一方で、不調に悩みながら頑張りすぎている女性も多くいます。
私自身も不妊治療や体の不調、そんな中での仕事の両立に苦しんだ経験があります。頑張りすぎて自分を追い詰めることをしてしまった経験があります。
頑張れば頑張るほど体も心も緊張します。そもそも妊娠に至るには宝くじほどの奇跡の連続です。日本の乳幼児死亡率は医学の発展で減少に転じていますが、出産は命懸けです。今一度、ご自身が頑張っているライフスタイルや取り組みを見直し、いったん体を緩める時間を作り、女性としての変化や体づくりを楽しめる、最高のメンテナンスを提供します。
参考:
※J Jp Soc Psychosom Obstet Gynecol Vol. 26, No. 2, pp. 189-195
※厚生労働省人口動態統計調査
※野村研究所 令和2年度不妊治療の実態に関する調査研究
【サロン】
当日現金、Paypay、クレジットカード( VISA \Master/JCB)、交通系ICカード可能です。
※領収書ご希望の方でPDFご希望であればお伝えください。
店舗名 | TAROMA L UNA |
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住所 | プライベートサロンのため ご予約後にお伝えしています 駐車場1台有 |
営業時間 | 09:00〜18:00 完全予約制となります。 |
定休日 | 土日祝 1月1日〜1月3日
※土日祝も対応している場合がございます。インスタグラムにて最新情報流します。 ※研修等で不定休ございますのでスケジュールをご確認ください。 |
定休日 | 土日祝 1月1日〜1月3日
※土日祝も対応している場合がございます。インスタグラムにて最新情報流します。 ※研修等で不定休ございますのでスケジュールをご確認ください。 |